投げ銭

★当サイトへの投げ銭(PayPal)★

LINK


(無償)
logo
世界中で使われるISO標準オフィスソフト(MSオフィス互換)
The Document Foundation Wiki

人気の投稿(1ヶ月間)

Ad

Ad

投げ銭

★当サイトへの投げ銭(PayPal)★
ラベル vSphere Hypervisor の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル vSphere Hypervisor の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年3月1日木曜日

【VMware vSphere Hypervisor 5.0.0】パッチをあてるための手順【ESXi 5】

ESXi5(無償ライセンス)に対してパッチを行う手順



■VMwareのサイトから対応するパッチをダウンロードする

http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal で条件(ESXi 5.0.0)を入力し検索した。
結果ページから最新のパッチ(2012年3月1日現在ではESXi500-201112001が最新だった )を選択してダウンロードを行った。


■ダウンロードしたパッチ(ZIPファイル)をデータストアにアップロードする

vSphere Clientのデータストアブラウザから行った。
以下、更新用ファイルは、/vmfs/volumes/datastore1/ESXi500-201112001.zip に存在しているものとする。



■SSHでESXi5ホストに入って、次の手順でアップデート作業を行う

仮想マシンは全て終了させた

1、メンテナンスモードに切り替える
# vim-cmd hostsvc/maintenance_mode_enter
'vim.Task:haTask-ha-host-vim.HostSystem.enterMaintenanceMode-240760841'


2、アップデートを行う
# esxcli software vib install --maintenance-mode --depot /vmfs/volumes/datastore1/ESXi500-201112001.zip

Installation Result
   Message: The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.
   Reboot Required: true
   VIBs Installed: VMware_bootbank_esx-base_5.0.0-0.7.515841, VMware_bootbank_misc-drivers_5.0.0-0.7.515841, VMware_bootbank_net-be2net_4.0.88.0-1vmw.500.0.7.515841, VMware_bootbank_net-e1000_8.0.3.1-2vmw.500.0.7.515841, VMware_bootbank_net-e1000e_1.1.2-3vmw.500.0.7.515841, VMware_locker_tools-light_5.0.0-0.7.515841
   VIBs Removed: VMware_bootbank_esx-base_5.0.0-0.0.469512, VMware_bootbank_misc-drivers_5.0.0-0.0.469512, VMware_bootbank_net-be2net_4.0.88.0-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-e1000_8.0.3.1-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-e1000e_1.1.2-3vmw.500.0.0.469512, VMware_locker_tools-light_5.0.0-0.0.469512
   VIBs Skipped: VMware_bootbank_ata-pata-amd_0.3.10-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-atiixp_0.4.6-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-cmd64x_0.2.5-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-hpt3x2n_0.3.4-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-pdc2027x_1.0-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-serverworks_0.4.3-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-sil680_0.4.8-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ata-pata-via_0.3.3-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_block-cciss_3.6.14-10vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ehci-ehci-hcd_1.0-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_esx-tboot_5.0.0-0.0.469512, VMware_bootbank_ima-qla4xxx_2.01.07-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ipmi-ipmi-devintf_39.1-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ipmi-ipmi-msghandler_39.1-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ipmi-ipmi-si-drv_39.1-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_misc-cnic-register_1.1-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-bnx2_2.0.15g.v50.11-5vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-bnx2x_1.61.15.v50.1-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-cnic_1.10.2j.v50.7-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-enic_1.4.2.15a-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-forcedeth_0.61-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-igb_2.1.11.1-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-ixgbe_2.0.84.8.2-10vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-nx-nic_4.0.557-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-r8168_8.013.00-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-r8169_6.011.00-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-s2io_2.1.4.13427-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-sky2_1.20-2vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_net-tg3_3.110h.v50.4-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_ohci-usb-ohci_1.0-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-ahci_3.0-6vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-ata-piix_2.12-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-sata-nv_3.5-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-sata-promise_2.12-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-sata-sil_2.3-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_sata-sata-svw_2.3-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-aacraid_1.1.5.1-9vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-adp94xx_1.0.8.12-6vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-aic79xx_3.1-5vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-bnx2i_1.9.1d.v50.1-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-fnic_1.5.0.3-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-hpsa_5.0.0-17vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-ips_7.12.05-4vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-lpfc820_8.2.2.1-18vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-megaraid-mbox_2.20.5.1-6vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-megaraid-sas_4.32-1vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-megaraid2_2.00.4-9vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-mpt2sas_06.00.00.00-5vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-mptsas_4.23.01.00-5vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-mptspi_4.23.01.00-5vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-qla2xxx_901.k1.1-14vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_scsi-qla4xxx_5.01.03.2-3vmw.500.0.0.469512, VMware_bootbank_uhci-usb-uhci_1.0-3vmw.500.0.0.469512

3、再起動を行う
# reboot

4、再起動後、再度ログインして、メンテナンスモードから出る
# vim-cmd hostsvc/maintenance_mode_exit

'vim.Task:haTask-ha-host-vim.HostSystem.exitMaintenanceMode-80765156'


以上です。



○vSphere Clientで、ESXi5のバージョンが変化した。
パッチ前: ビルド 469512
パッチ後: ビルド 515841

○ESXi5のパッチには新しいVMware Toolsも含まれている場合がある。



(参考)
・How do I patch ESXi 5?
< http://communities.vmware.com/thread/328758 >  2012-3-1

・HOWTO: Patch VMware vSphere ESXi 5.0 Free Edition
< http://www.itadmintools.com/2012/02/howto-patch-vmware-vsphere-esxi-50-free.html > 2012-3-1

2012年2月19日日曜日

【VMwareServer 2.0.2】仮想マシンを変換しESXi 5ホストに移動する

VMware Server 2.0の仮想マシンを、ESXI 5のゲストに変換し、ESXI 5ホストに移動する。

<準備>
1、移動元のVMware Server 2.0が動作しているWindowsマシンに、VMware vCenter Conver Standalone 5.0をインストールしておく。

2、移動先になるESXI 5がインストールされたマシンを(同じ)ネットワーク上に動作させておく。


<手順>
1、VMware Server 2.0で動作している移動対象のゲストマシンはシャットダウンさせておく。
2、VMware Serverが動作しているマシンにインストールされたVMware vCenter Conver Standalone 5.0を起動し、以下の操作を行う。

○ソースシステム 変換するソースシステムの選択
・「ソースのタイプを選択(T):」において、「VMware Workstation または、その他の VMware 仮想マシン」を選ぶ。
・「仮想マシンファイル(V):」において、「参照(R)」ボタンを押して、移動する仮想マシンファイル(vmxファイル)を選ぶ。

○ターゲットシステムを選択 新しい仮想マシンのホストを選択
・「ターゲットのタイプを選択(T):」において、「VMware Infrastructure 仮想マシン」を選ぶ。
・「サーバ」、「ユーザー名」、「パスワード」について、移動先のESXI 5ホストの情報を入力する。

後も、指示された項目を設定していく。
変換には、仮想マシンの大きさにも拠ると思うが、10分ほど要した。


(注意)
・オプションというページでは、仮想ディスクのタイプなどを設定できる。
デフォルトではシックだったので、シンタイプで移動するにはここで設定が必要になる。

・変換後の仮想マシンではNICのMACが変化するため、DHCPで取得しているIPアドレスが変化した。

・VMware toolsのバージョンをアップデートしなければ、vSphere Clientのコンソールが正常に動作しなかった。

このvmtoolsをアップデートするためには、vSphere Clientで、
インベントリ(N)→ 仮想マシン(V)→  ゲスト(G) →VMware tools のインストール/アップデート(W)を選択し、
開くウインドウで、「自動アップデート」を選択し、「OK」をクリックする。
自動的にアップデート処理が行われ、再起動が行われる。
(ゲストマシンがwindowsの場合、ログインしていない状態でもアップデートが可能だった。)

2011年7月26日火曜日

【VMware vSphere4.1.0】 ホストのシャットダウン/起動時に、連動してゲスト仮想マシンをシャットダウン/起動させる設定

ホストのシャットダウン/起動に連動して、ゲストマシンが自動的にシャットダウン/起動するように設定する。

設定は、vSphere Clientから行う。

 1、vSphere Clientで対象のvSphere Hypervisor にログインし、ホストについて「構成」タブを開く。
 2、そして画面右上隅に表示されている「プロパティ」をクリックする。
 3、開かれた「仮想マシンの起動およびシャットダウン」というウインドウで設定を行う。

2011年7月22日金曜日

【VMware vSphere4.1.0】 vSphere Hypervisor 4.1.0の「評価モード」と「無償ライセンス」とで異なる利用可能な機能

□vSphere Hypervisor 4.1.0を評価モードで動作させている場合に使える機能
製品: 評価モード
有効期限:*****
製品の機能:
    最大 8 ウェイの仮想 SMP
    ESX Server 用 vCenter Agent
    vStorage API
    VMsafe
    DVfilter
    VMware HA
    ホットプラグが可能な仮想ハードウェア
    vMotion
    VMware FT
    Data Recovery
    vShield ゾーン
    VMware DRS
    Storage vMotion
    MPIO / サードパーティ マルチパス
    vNetwork 分散スイッチ
    ホスト プロファイル
    リモート仮想シリアル ポート コンセントレータ
    ストレージ I/O コントロール
    dpvmotion
    vaai


□無償のライセンスキーを入力した場合の機能
製品: vSphere 4 Hypervisor 物理 CPU 1 のライセンス (CPUごとに 1-6 コア)
ライセンス キー: *****
有効期限: 実行しない
製品の機能:
    最大 256 GB のメモリ
    最大 4 ウェイの Virtual SMP


(気づいた点)
 最大 4 ウェイの Virtual SMPとは、仮想マシン1台で利用できるプロセッサの数が最大で4ということなのだろう。

 評価モードでは、仮想プロセッサは8であったが、無償ライセンスに切り替えると4になってしまった。


◎SMPとは、symmetric multiprocessingのこと。

2011年7月20日水曜日

【VMware vSphere4.1.0】 VMware vSphereの構成について

VMware vSphereという名称が直感的でないため、それがいったい何を表す概念なのか曖昧なのでまとめておく。


□vSphereって何だ?□

 sphere

玉, 球, 珠, 弾, 球体, 球, 畑, 畠, 分野, 範囲, 区域, 圏, 圏域, 天地
http://ejje.weblio.jp/content/Sphere より)

なんとなくわかる。vがついてるので、仮想的なそれを言おうとしているのだろう。



□VMware vSphereをとりまくソフトウェア

下記のソフトウェアは、VMwareのWEBページから無償でダウンロードできる。
http://downloads.vmware.com/jp/d/


・VMware-ESXi は、ハイパーバイザである。

VMware vSphere Hypervisorの旧名称である。名前が違いすぎているので根本的な勘違いを生む。
これらはハイパーバイザと呼ばれるプログラムで、これはゲストである仮想マシンを実現し制御する。
要するに、仮想環境実現ソフトウェアのことである。
VMware-serverなどもハイパーバイザである。



・VMware vSphere Hypervisor は、ハイパーバイザである。

VMware-ESXiの新しい名称である。
vSphere 製品ラインの無償エディションを表し、vSphere のハイパーバイザー機能のみを利用できる。



・VMware vSphere Client は、vSphere Hypervisor(ESXi)を遠隔操作するGUIソフトウェアのこと

 IPネットワークを通じてVMware vSphere Hypervisorにアクセスし制御するクライアントソフト。
グラフィカルユーザーインターフェイスを持っているが、 簡単なことしかできない。
Windowsマシンにインストールして用いる。



VMware vSphere CLI は、vSphere Hypervisor(ESXi)を遠隔制御する管理コマンドラインインターフェイスのこと

 IPネットワークを通じてVMware vSphere Hypervisorを制御するコマンドを提供する。
キャラクタユーザーインターフェイスで用いる。複雑なことまで行える。
Windowsにも、Linuxにも導入できるように複数セット用意されている。

 Windowsにインストールしてみると、パールで作られた複数の制御用スクリプトなどが導入され、
これにアクセスするためのDOSコマンドプロンプトのショートカットが作成された。



VMware vSphere Management Assistant (vMA)は、vSphere CLIを内包した制御用仮想マシンのこと

 ホストであるVMware vSphere Hypervisorをコントロールすることを目的とした専用仮想マシンである。
制御用のスクリプトを配置したり、ホストの監視や制御を行うサードパーティ製のツールを選択したりできる。
制御用のスクリプトは、vSphere CLIを用いるのだろうと思う。



□まとめ□
 無償であるHypervisorを中心に、無償のClientCLI、そしてManagement Assistantという制御系ソフトウェアでVMware vSphereという世界が成り立っている。

ところで、VMware vSphereには、無償ではない上位のエディションがあるらしい。
vSphere の上位ライセンスにシームレスアップグレードすると、統合管理、仮想マシンのライブ マイグレーション、自動ロード バランシング、ビジネス継続性、電力管理、仮想マシンのバックアップとリストア機能を利用できるらしい。


(参考
VMware vSphere Hypervisor の FAQ
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere-hypervisor/faq

2011年7月15日金曜日

【VMware vSphere4.1.0】 SSHコンソール手探り【vSphere Hypervisor】

SSHでESXi4.1.0にログインする方法はこちらをクリック


□仮想マシン関連ファイルがある場所について

ストレージ名 :SATA-01_1T
仮想マシン名:VM-01
# ls /vmfs/volumes/SATA-01_1T/VM-01/
VM-01-flat.vmdk  VM-01.vmdk       VM-01.vmx        vmware.log
VM-01.nvram      VM-01.vmsd       VM-01.vmxf
~ #


□仮想マシンの一覧を表示させる

Vmidは仮想マシンの識別子
~ # vim-cmd vmsvc/getallvms 
Vmid   Name                File                  Guest OS       Version   Annotation
16     VM-01   [SATA-01_1T] VM-01/VM-01.vmx   win2000ProGuest   vmx-07~ #



□仮想マシンの操作方法


いずれも引数に仮想マシンの識別子をとる(識別子を仮に16とする)


(power on)
~ # vim-cmd vmsvc/power.on 16
Powering on VM: 
(power off)
~ # vim-cmd vmsvc/power.off 16
Powering off VM:
(シャットダウン)
VMware-toolがゲストOSにインストールされていなければ、次のようにエラーになるもよう
# vim-cmd vmsvc/power.shutdown 16
(vim.fault.ToolsUnavailable) <略>
(再起動)
VMware-toolがゲストOSにインストールされていなければ、次のようにエラーになるもよう
~ # vim-cmd vmsvc/power.reboot 16
(vim.fault.ToolsUnavailable)<略>
(スナップショット作成)
引数に、仮想マシン識別子と、スナップショット名をとる
~ # vim-cmd vmsvc/snapshot.create 16 name_test1
Create Snapshot:
◎引数として仮想マシン識別子を、仮想マシン名から検索して自動的に渡す方法
~ # vim-cmd vmsvc/snapshot.create `vim-cmd vmsvc/getallvms|awk '/VM-01/ {print $1;}'` name_test2
Create Snapshot:  
vim-cmd vmsvc/getallvms は、仮想マシンのリストを取得している。 
awk '/VM-01/ {print $1;}' で、そのうち/検索ワード/ を含む1行の一列目の文字列を取得している。これが、仮想マシン識別子に該当している。

このようにすると、いちいち仮想マシン識別子を調べなくても、仮想マシン名でコマンドを実行できる。

(参考)VMware/ESXi /バックアップ運用 <http://www.masatom.in/pukiwiki/VMware/ESXi/%A5%D0%A5%C3%A5%AF%A5%A2%A5%C3%A5%D7%B1%BF%CD%D1/> 2011/7/15

【VMware vSphere4.1.0】 SSHのログインを許可する手順【vSphere Hypervisor】

SSH接続をvSphere Hypervisorで許可するだけ。

(手順)
vSphere Hypervisor4.1.0の黄色いローカルの画面において、
<F2> Customize Systemで開くメニューから、「Troubleshooting options」を選択しエンターを押す。
このサブメニューから、「Enable Remote Tech Support (SSH)」を選択しエンターを押すと、SSHが許可される。

SSHでネットワークを通じて操作できるようになる。

投げ銭

★当サイトへの投げ銭(PayPal)★

Ad

Ad