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2016年10月22日土曜日

【CentOS 6 64bit】【gnome】Thunderbirdが急に英語表記になってしまったので日本語に戻した

CentOS 6のgnomeで、Thunderbird(38.6.0)のメニューなどが急に英語表示になってしまった。

以下では、それを簡単に日本語に戻す手順について説明する。


<手順>
1、Thunderbirdのメニュー「三」から、「add-on」(アドオン)を選択した。

2、アドオン入手タブにおいて、検索ボックスに、「language」と入力し、
「Japanese Language Pack (version)」を選び、「INSTALL」ボタンをクリックした。
(root権限は不要だった。)

3、Thunderbirdをいったん終了して、数秒待った後で、再びThunderbirdを起動する。

以上で完了した。日本語表記に戻った。


設定エディタで、「ja」関係を検索してみると、
いくつかの項目で日本語表記になるように設定が変更されていたことがわかった。

これらを、手動で設定するとなると大変だし、
本当にそれだけで日本語表記に回復するかどうかも不明である。
簡単にアドオン「日本語ランゲージパック」を導入して切り替えられて良かった。

しかし、いったいどうして急に英語表記に変わってしまったのだろうか。

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