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2012年6月12日火曜日

【iPad 3 iOS 5.1.1】【iTunes 10.6.1.7】iTunesとiPadの連携によるファイル共有について

iTunes 10.6.1.7(Windows7で動作しているもの)と、iPad 3 iOS 5.1.1とのファイル共有について



□iTunes-iPad間「ファイル共有」の操作手順

1、iTunesの動作しているWindowsマシンと、iPadとをUSBケーブルで接続する

iTunesにUSBケーブルでiPadを接続すると、iTunes側では「名前付きのデバイス」として認識された。
デフォルトでは、「○○のiPad」という感じの名前だった。


2、iTunes側で、iPadとのアプリケーション同期機能の操作画面を表示させる

以下は、iTunes側での操作であり、iPadは接続されたままで何の操作も必要なかった。

 この「○○のiPad」というデバイス名(手順1)をクリックすると、ウインドウ右側の上方(中央リンゴマークの真下)に、
タブのような機能を持つ小さい小さいアイコンが現れた。
(概要)(情報)(App)(ミュージック)(ムービー)(テレビ番組)(写真)
そのうちの、「App」をクリックすると、アプリケーション同期機能の操作用インターフェイスが開いた
さらにこの下半分に、「ファイル共有」機能の操作用インターフェイスがあった
以下のAppでは、iPadとこのコンピューターとの間で書類を転送できます。
と書かれていた。



3、iTunes-iPad間の「ファイル共有」機能を使ってファイルを転送する


まずは、「App」リストから、転送したいファイルを扱っているアプリケーションを選択する

「ファイル共有」機能の操作用インターフェイス(手順2)の左側にある「App」リストには、
当該デバイス「○○のiPad」にインストール済みのアプリケーション名が表示されていた。

(注意)
ただしこれらのアプリケーションは「iTunesとのファイル共有機能」を持ったものである。
たとえば「OOReader」などのアプリケーションはこの機能は持っていないので表示されないようだ。


(例)iPadにインストール済みの場合に表示される「Adobe Reader」

左側「App」リストの「Adobe Reader」をクリックすると、
右側には、「Adobe Readerの書類」と称されたファイルリストが表示された。
これは、iPad側ローカルに「Adobe Reader」アプリが保存しているデータが、ファイルリストで表示されたものである。

当然、当該iPadのアプリケーションがデータが保存されていなければ、この「書類」リストは空のままになる。


・「書類」リストからデータを選択しWindows側に転送する

右側の「書類」リストに表示されたファイルを選択し、下にある「保存先...」というボタンをクリックした。
そうすると保存先を指定するウインドウが開いたので、保存先フォルダを指定すれば転送できた。



・Windows側にあるファイルをiPad側に転送する

(注意)
転送可能なファイルの種類は、iPad側の当該アプリケーションが扱えるものである。
Adobe Readerの例なら、扱えるファイルのタイプはたとえばpdfファイルであるので、
pdfファイルならばiPad側(もっと言うと、iPad側のAdobe Reader)へ転送することができる。

(注意)
ボタン「同期」を押すことで、iPadへの転送が完了するようだ。


「追加」というボタンをクリックし、Windows側に保存されているファイルを選択した。
すると「書類」リストに、選択したファイルが表示が追加された。

ところで、「書類」リストに載っているデータを削除したい場合は、
データを選択してからキーボードの「Del」ボタンを押すことでリストから消すことができた。


いずれも、操作画面の一番下にある「同期」というボタンを押すことで、iPadへのデータ操作が完了した。




□気づいたこと

iTunesとiPad間の連携において「ファイル共有」と言えば、両者間「アプリケーション同期」が持つ副機能であるように思えた。

「アプリケーション同期」では、iTunesのライブラリに保存されているアプリケーションを、iPadに転送しインストールすることなどができる。

そして、iPadにインストール済みで、なおかつ、言わばiTunes連携機能を持ったアプリケーションについて、
Windows側からファイルを転送したり、データを取り出してWindows側ファイルに保存したり、
ファイルの転送が可能になるようだ。

アプリケーション全体を転送する機能をメインとすれば、アプリケーション内のデータの転送の機能はサブになるのだと思った。

【iPad 3 iOS 5.1.1】ブラウザSafariが開けるファイルの種類

iPad 3(iOS 5.1.1)搭載のブラウザSafariで開けるファイルについて



□Safariのデフォルト機能で開けるもの

(例)xls、doc、pdfなど、

httpリンク上にあるMSオフィスのxlsファイルや、docファイルを開くことができた。pdfファイルも開けた。

ブラウザSafariで表示させた後に、別のアプリケーションで開きなおすこともできた。
 いったん文書をSafariの機能で開いた後、
文書の上部にバーとともに現れる「"○○で開く"と書かれたボタン」を押すことで、対応する別のアプリケーションで開きなおすことも可能だった。

ただこの「"○○で開く"と書かれたボタン」は、
当該文書を扱えるアプリケーションがiPadにインストールされている場合に
表示された文書の上部端を指でワンプッシュすることで現れるようだ。



□追加アプリが必要なもの

(例)odsなど、

Open Officeのodsファイルなどを開きたい場合は、追加アプリとして「OOReader」をiPadに導入しておくとよい。
対象ファイルのhttpリンクをクリックすると、OOReaderで開くための操作ページが表示されるようになった。
一度開いた文書は、OOReader側にコピーされローカルに保存されるようだ。

2012年6月11日月曜日

【Linux CentOS 6.2 64bit 版】TurboVNC Serverのインストールと設定

CentOS 6.2 64bit版に、TurboVNC 1.1 Serverをインストールしたときのメモ


Turbo VNCは、公開されているRPMパッケージで導入できた。

ただいくつかの問題点に気が付いた。
インストールする前に、次に挙げる不具合を確認したほうがいい。

「ただし、このブログ記事は、2012年のものなのでとても古いです。
現在の新しいパッケージでは、不具合が解決されているかもしれません。試していません。」


(不具合)
・gnome上で、ファイルアイコンの右クリックメニューを表示させたとき、しばしばメニュー一番目にある項目が勝手に選択実行されてしまった。
そのため、ファイルで右クリックを押しただけでそのメニュー一番目に「アプリケーションで開く」があれば勝手にファイルが開いてしまうし、
デスクトップ上の何もないところで右クリックを押しただけで、そのメニューの一番目にある「フォルダを新規作成」が勝手に選択実行されて、フォルダが作成されてしまった。
(回避策: 右クリックで表示されるメニューを使わないこと。代わりに、デスクトップをHOMEフォルダから開いてウインドウ表示させ、その編集メニューにあるコピーや、貼り付けなどの機能を用いる。)

・このインストール環境で試したところ、gnome上でファイルのドラッグアンドドロップ操作ができなかった。
(回避策: ウインドウ上部バー編集メニューにあるコピーアンドペーストを使う。)

・システム起動時のタイミングでtvncserverを自動起動させると、gnomeが日本語モードにならなかったので注意。
(回避策: 手動で起動すれば問題なかった。対応方法などは後述)


今後の、バージョンアップに期待して前向きに。



□インストール手順

(注意事項)
・設定ファイル名や実行ファイルの位置などが、yumでインストールできるvnc serverとは異なっていたので注意。

<前提>

・CentOS 6.2 64bit版は、インストーラーで「デスクトップ」を選択して導入したものを用いた。
・SELinuxは解除した。
・簡単のためにファイアウォールは無効にした。


1、rpmファイルのダウンロードを行った

http://sourceforge.net/projects/virtualgl/files/TurboVNC/1.1/ からrpmファイルをダウンロードした。
[root@local software]# ls
turbovnc-1.1.x86_64.rpm

2、必要なパッケージをインストールした

[root@local software]# yum install libXaw
Installed:
  libXaw.x86_64 0:1.0.6-4.1.el6

Complete!

3、rpmコマンドを使って、ダウンロード済みのturbovnc-1.1.x86_64.rpmをインストールした
[root@local software]# rpm -ivh turbovnc-1.1.x86_64.rpm
準備中...                ########################################### [100%]
   1:turbovnc               ########################################### [100%]



□設定手順

<前提>
・ログインできてgnomeが使用可能な「LINUXユーザー」(例として、userA、userB)があること
・そのユーザーで一度以上ログインしgnomeを使用しており、ホームディレクトリに関係ファイルが配置されていること


0、設定に必要なファイルの位置や名前を確認した

[root@local software]# find / -name "*vnc*"
/usr/share/doc/turbovnc-1.1
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc.css
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc3.png
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc1.png
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc6.png
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc5.png
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc4.png
/usr/share/doc/turbovnc-1.1/turbovnc2.png
/usr/share/applications/tvncviewer.desktop
/root/software/turbovnc-1.1.x86_64.rpm
/opt/TurboVNC/man/man1/vncserver.1
/opt/TurboVNC/man/man1/vncviewer.1
/opt/TurboVNC/man/man1/vncpasswd.1
/opt/TurboVNC/man/man1/vncconnect.1
/opt/TurboVNC/man/man1/Xvnc.1
/opt/TurboVNC/vnc
/opt/TurboVNC/vnc/classes/index.vnc
/opt/TurboVNC/bin/vncpasswd
/opt/TurboVNC/bin/vncconnect
/opt/TurboVNC/bin/tvncconfig
/opt/TurboVNC/bin/Xvnc
/opt/TurboVNC/bin/vncviewer
/opt/TurboVNC/bin/vncserver
/etc/sysconfig/tvncservers
/etc/rc.d/rc5.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc4.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc1.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc2.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc0.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc6.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/rc3.d/K35tvncserver
/etc/rc.d/init.d/tvncserver
/etc/turbovncserver.conf
/etc/turbovncserver-auth.conf

1、LINUXユーザーのホームディレクトリに、.vnc 隠しディレクトリを作成した

作成する.vncディレクトリは、userAがリード・ライトできるようにした

[root@local software]# cd /home/userA
[root@local software]# su userA
bash-4.1$ mkdir .vnc

同様にして、userBについても設定を行う


2、VNCパスワードを設定した(VNC ViewerでVNC Serverにアクセスするときに求められる)

(注意) su userAのままなので、userA用パスワードを作成することになる

bash-4.1$ /opt/TurboVNC/bin/vncpasswd
Password:  ←設定するパスワードを入力した
Verify:    ←確認のためもう一度入力した
Would you like to enter a view-only password (y/n)? n  ← yにすると、view-only用になってしまうので注意

3、VNCサーバの設定を行った

(注意)rootに戻っておく

設定ファイル内の例に倣って設定を行った
[root@local ~]# vim /etc/sysconfig/tvncservers
一部抜粋

# VNCSERVERS="1:myusername"
# VNCSERVERARGS[1]="-geometry 800x600 -nohttpd -localhost"
#
VNCSERVERS="1:userA 2:userB"

1:userAの1や、2:userBの2は、VNCのディスプレイ番号である。
ディスプレイ番号は重ならないように指定すること。

(注意)
ディスプレイ番号は、VNCクライアントが接続してくる「待ち受けポート番号」に関係する。
待ち受けポート番号 = 5900 + ディスプレイ番号になっている。

ディスプレイ番号によっては、(システム予約され)使用できないポート番号と重なってしまい、VNCSERVERの起動に失敗してしまう。

たとえば、ディスプレイ番号、53や、102に設定すると、VNCSERVERの起動に失敗した。
この場合、別の番号を指定すると問題なく起動することができた。



4、VNC Serverを起動した

[root@local ~]# service tvncserver start
TurboVNC server を起動中: 1:userA 2:userB                         [  OK  ]

5、システム起動時に自動的にスタートするように設定した

[root@local ~]# chkconfig tvncserver on

システム起動時のタイミングでtvncserverを起動すると、gnomeが日本語モードにならなかったので注意。
rc.localに起動コマンドを記述する方法でも同様に、gnomeが日本語にならなかった。
gnomeで日本語を使いたい場合は、自動スタートの設定をせずに、
システム起動後にターミナルから手動でservice tvncserver startすると良い。



□動作テスト

今回のインストール作業で専用Viewerもインストールされており、GNOMEのメニューから利用可能だった。

動作テストでは、クライアントソフトのVNC Viewer (Windows版)からアクセスした。
TurboVNC専用のクライアントソフトを使うと、ローカルで操作しているみたいにとても快適だった。

VNC Viewerには、サーバマシンIPv4アドレスと接続ポートを指定した。
接続ポート番号で、VNCのディスプレイ番号とLINUXユーザーが区別される。
接続ポート番号は、5900に「VNCのディスプレイ番号」を加算した数になる。

(例)userAのVNCディスプレイ番号にアクセスする場合
VNC Serverアドレス:5901

【Linux CentOS 6.2 64bit 版】gnomeロックダウンエディタpessulusをインストールする

これは古い情報です。
必要になる依存パッケージ(gnome-python2-bugbuddy)が廃止されたため、利用は推奨されないようです。

代わりに、次の方法を利用することができます。
http://akira-arets.blogspot.jp/2013/12/centos6gnome-disable-logout-screenlock.html 




CentOS 6.2 64bit版に、gnomeロックダウンエディタpessulusをインストールしたときのメモ


gnomeロックダウンエディタを使えば、
たとえばgnomeのメニューのシャットダウンやログアウトを無効化することなどができる。


yumを使ってpessulusをインストールした。
yum installコマンドだけでインストールが完了することを期待していたが、
pessulusが正常に起動しなかったため調整が必要になった。


<手順>

1、yumを使ってまずはpessulusをインストール
[root@local ~]# yum install pessulus
Loaded plugins: fastestmirror, refresh-packagekit, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
 * base: ftp.jaist.ac.jp
 * epel: ftp.jaist.ac.jp
 * extras: ftp.jaist.ac.jp
 * updates: ftp.jaist.ac.jp
Setting up Install Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package pessulus.noarch 0:2.28.0-1.el6 will be installed
--> Finished Dependency Resolution

Dependencies Resolved

================================================================================
 Package           Arch            Version                  Repository     Size
================================================================================
Installing:
 pessulus          noarch          2.28.0-1.el6             base          127 k

Transaction Summary
================================================================================
Install       1 Package(s)

Total download size: 127 k
Installed size: 458 k
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
pessulus-2.28.0-1.el6.noarch.rpm                         | 127 kB     00:00
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
  Installing : pessulus-2.28.0-1.el6.noarch                                 1/1

Installed:
  pessulus.noarch 0:2.28.0-1.el6

Complete!

ところが、この状態でgnomeメニューからpessulusを起動しようとすると、
「自動バグ報告ツール」にメッセージが現れて、起動できなかった。
詳細を確かめると、ImportantError: No module named bugbuddy というエラーが発生していた。

そこで、yum infoでインストール状況を調べた。
# yum info *bugbuddy

Available Packages
Name        : gnome-python2-bugbuddy
Arch        : x86_64
Version     : 2.28.0
Release     : 4.el6
Size        : 12 k
Repo        : base ←未インストール状態だと判明した
Summary     : Python bindings for interacting with bug-buddy
License     : GPLv2+
Description : This module contains a wrapper that allows the use of bug-buddy
            : via Python.


そこで、yum installコマンドで対象パッケージを導入しようとしたが、うまくいかなかった。

# yum install gnome-python2-bugbuddy
 * base: ftp.jaist.ac.jp
 * epel: ftp.jaist.ac.jp
 * extras: ftp.jaist.ac.jp
 * updates: ftp.jaist.ac.jp
Setting up Install Process
Nothing to do ←不具合なのか、なぜか、インストールできなかった

それなので、次のようにいったんrpmパッケージをダウンロードし、rpmコマンドでインストールすることにした


2、追加で必要なパッケージをインストールした
(注意)
上述の通り、このパッケージはyumリポジトリに存在するものの、不具合なのかinstallコマンドで導入できなかったため、rpmコマンドで導入した。

・対象のパッケージをダウンロードした
[root@local software]# wget http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.2/os/x86_64/Packages/gnome-python2-bugbuddy-2.28.0-4.el6.x86_64.rpm

長さ: 12352 (12K) [text/plain]
`gnome-python2-bugbuddy-2.28.0-4.el6.x86_64.rpm' に保存中
100%[======================================>] 12,352      --.-K/s 時間 0.04s
`gnome-python2-bugbuddy-2.28.0-4.el6.x86_64.rpm' へ保存完了 [12352/12352]

・ダウンロードした対象のパッケージをrpmコマンドでインストールした
[root@local software]# rpm -ivh gnome-python2-bugbuddy-2.28.0-4.el6.x86_64.rpm
準備中...                ########################################### [100%]
   1:gnome-python2-bugbuddy ########################################### [100%]

・念のために対象パッケージをyum infoで確認してみた
[root@local software]# yum info gnome-python2-bugbuddy
Installed Packages
Name        : gnome-python2-bugbuddy
Arch        : x86_64
Version     : 2.28.0
Release     : 4.el6
Size        : 2.4 k
Repo        : installed ←インストール済みになった
Summary     : Python bindings for interacting with bug-buddy
License     : GPLv2+
Description : This module contains a wrapper that allows the use of bug-buddy
            : via Python.


3、ロックダウンエディタpessulusをgnomeのメニューから起動させた

gnomeのメニューから、ロックダウンエディタを起動することができた。

2012年6月7日木曜日

【CentOS5.8】【Apache2.2.3】ディレクトリインデックス表示で日本語ファイル名の文字化けを解消する方法

CentOS5.8でyumによって導入されるApache 2.2.3において、
ディレクトリに置かれた「日本語ファイル名」のファイルをディレクトリインデックス表示させたとき、
ブラウザでこれらのファイル名に文字化けが発生した。


□対策□

http.confファイルを編集し、IndexOptionsに、Charset=UTF-8 を追加した。
後で、httpdを再起動した。

[root@localhost ~]# vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
(一部のみ抜粋)  
 IndexOptions FancyIndexing VersionSort NameWidth=* HTMLTable Charset=UTF-8


対策後、文字化けは解消した。

ちなみに、CentOS6.2でyumで導入できるApache 2.2.15では、すでにこれと同じ編集が済んでいて、文字化けは発生しなかった。

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