LinuxライブDVDを起動して、次の様にしてNICを認識させることで型を調べた。
(こういう場合、Linuxは偉い!と思う。)
# dmesg | grep eth0
その結果、次の型番であることがわかった。
RTL8168g / RTL8111g
realtekのウェブページ(下記)で、 上記型番でキーワード検索をかけたところ、
ドライバを見つけることができた。
http://www.realtek.com.tw/downloads/
一つのファイルに、以下のデバイスすべてのドライバが含まれているようだ。
RTL8111B/RTL8168B/RTL8111/RTL8168RTL8111C/RTL8111CP/RTL8111D(L)RTL8168C/RTL8111DP/RTL8111ERTL8168E/RTL8111F/RTL8411RTL8111G/RTL8111GUS/RTL8411B(N)RTL8118ASドライバ以外にも、診断プログラムなどが置かれていた。
使用するOSのバージョンによって、ファイルが異なるので間違えないようにする。
私は、Windows 7 pro 64bit で使いたかったので、下記のファイルを選んだ。
Win7 and Server 2008 R2 Auto Installation Program (SID:1813565)ダウンロード後、
Windows 7 pro 64bit において、解凍後にフォルダ内の実行形式のファイルを実行するだけで、
自動的にドライバを適用された。
ネットワーク通信ができるようになった。
・ディスプレイドライバ
Intel(R) HD Graphics 4400である。
Windowsのデバイスマネージャーから、オンラインで取得し、自動的にインストールできた。
あるいは、
富士通サイトの下記のページから、ESPRIMO D552/KX を検索して、
一覧からディスプレイドライバを見つけることができた。
http://www.fmworld.net/biz/fmv/support/download/index_desktop.html
もしくは、
http://azby.fmworld.net/app/customer/driversearch/pc/drvindex?mode=1
こちらもでも、インストールでき、適用できた。
<参考>
・Linuxで使っているNICのドライバやバージョンを調べる方法いろいろ
< http://d.hatena.ne.jp/rx7/20140121/p1 > 2016年2月27日