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2012年3月12日月曜日

【Linux CentOS6.2 64bit版 インストーラー】大容量物理ディスクでパーティション作成時に発生するエラーを回避する方法

CentOS6.2 64bit版のインストーラーを使って、
大容量ディスク(3.8Tバイト)パーティションを作成しシステムをインストールしたときのメモ


CentOS 6.2 64bit版のインストーラーを使って、RAIDで構築した大容量ディスク(3.8Tバイト)にパーティションを作成している途中に、次のエラーが発生した。
要求されたパーティションは設定できません
requested size exceeds maximum allowed 

これはディスクでMBRに代わるGPTを許可していなかったためのようだ。
対策は、ディスクで、GPTを使うように設定することである。

ただし、マザーボードはEFIに対応しているものを使用した。
(EFIを無効にして旧来のBIOS利用で今回の方法が通用するかどうかは不明)



<手順>
1、パーティションを区切る操作の前に、ディスクをGPTに対応させる設定を行う

インストーラーにおいて「パーティションをマニュアル操作で区切る段階」で、
Ctrl+Alt+F2 を押すことでコンソールに移動し、次のコマンドを実行した。
# parted /dev/sda   ←対象のディスクを指定する
(parted) mklabel gpt  ←gptを使用するように設定している(gptという名前のラベルを作成)
(parted) quit

すると、fstabを読み込む必要があるとのメッセージが出たので、システムを再起動した。



2、GPTに対応させたディスクにパーティションを作成する

インストーラーを再起動し、再びマニュアルでパーティションを作成した。
今度はディスクのパーティション管理方法がGPTになっているので、エラーが発生しなかった。

無事、CentoOS6.2 64bit版もインストールすることができたし、システムを起動することもできた。



◎思ったこと・・・誤解があるかもしれない。

・GPTでは、パーティションには基本パーティション、論理パーティションの区別がないようだ。

・gptというラベルを貼っただけでディスクがGPTに対応しそのパーティションを作成できたことから、
パーティション作成ツールはgptラベルの存在を確認できたディスクに対して、
パーティション作成時にこのディスクにGPTを作成し、そして対応パーティションを作成するのだろう。



(参考)
・[Solved]Could not allocate requested partitions: requested size exceeds maximum allowed
< http://kezhong.wordpress.com/2012/01/31/solvedcould-not-allocate-requested-partitions-requested-size-exceeds-maximum-allowed/ > 2012/03/12

・GUIDパーティションテーブル
< http://ja.wikipedia.org/wiki/GUID%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB > 2012/03/12