iPad 3(iOS 5.1.1)搭載のブラウザSafariで開けるファイルについて
□Safariのデフォルト機能で開けるもの
(例)xls、doc、pdfなど、
httpリンク上にあるMSオフィスのxlsファイルや、docファイルを開くことができた。pdfファイルも開けた。
ブラウザSafariで表示させた後に、別のアプリケーションで開きなおすこともできた。
いったん文書をSafariの機能で開いた後、
文書の上部にバーとともに現れる「"○○で開く"と書かれたボタン」を押すことで、対応する別のアプリケーションで開きなおすことも可能だった。
ただこの「"○○で開く"と書かれたボタン」は、
当該文書を扱えるアプリケーションがiPadにインストールされている場合に、
表示された文書の上部端を指でワンプッシュすることで現れるようだ。
□追加アプリが必要なもの
(例)odsなど、
Open Officeのodsファイルなどを開きたい場合は、追加アプリとして「OOReader」をiPadに導入しておくとよい。
対象ファイルのhttpリンクをクリックすると、OOReaderで開くための操作ページが表示されるようになった。
一度開いた文書は、OOReader側にコピーされローカルに保存されるようだ。